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社会数理実践研究<地震班>D3コース生 田森宥好さんの研究成果が研究論文として出版されました

社会数理実践研究<地震班> D3コース生 田森宥好さんの研究成果が、研究論文として出版されました。

Hiroyoshi Tamori and Ryosuke Yano: "Distribution of waiting time between two successive aftershocks from modified Omori's law", EPL (127), 60005.


『Europhysics Letters (EPL)』は、IOP(英国物理協会)から発刊される、物理分野における、重要かつ速報性が認められた研究結果が掲載される学術雑誌です。

FMSPプログラムの特色のひとつである「社会数理実践研究」の活動が、物理の一流ジャーナルに掲載される結果につながったことは、たいへん喜ばしいことです。

田森さtamori.jpgんのコメント「課題提供者で共著者の矢野先生をはじめとする多くの先生方のお力添えがあって,取り組みを形にすることが出来ました.このような環境を与えて頂き,ありがとうございます.」

写真は成果発表会にて(2018年10月)